日米公認会計士・税理士が代表を務める納野国際会計事務所（東京都調布市）は、外資系企業・外国人、海外関連ビジネスを行う日系企業を専門とする会計事務所です。

大手会計事務所（ビッグ４等）を中心とする会計事務所がほとんど独占している国際業務（海外関連の会計監査や国際税務）を、中小会計事務所としてより適切な価格でより機動的に提供することを目的として当事務所を設立しました。今後は国際化の流れの中、より規模の小さい外資系企業の日本への進出、日本の中小企業の海外進出が増えていくことは不可避です。このような外資系企業・日系グローバル企業をサポートしていく所存です。

・地方都市のSECクライアント（米国上場の日系企業）の監査業務

・ロサンゼルスにおける日系企業の子会社の監査業務

・米国企業や欧州企業の日本での子会社の監査業務（親会社監査人への英語での報告含む）

・IFRSの導入支援業務。監査法人では、大手商社、大手電機メーカー、ネット関連企業の３社に関与した。独立後も、投資会社等の導入支援に従事。

・韓国上場会社の日本法人の監査業務（IFRSベースで報告は英語対応）

・海外の会計・監査の動向の調査業務（日本公認会計士協会での研究員として）

・国際会計士連盟（IFAC）のSMPCの会議への参加（テクニカル・アドバイザー）

・IFRSに関する講師業務（TACにおけるBATICの講義）

・東京工業大学の留学生を中心とした大学院生向けの英語での授業（起業関連）

・外国人留学生含む大学院生向けのバイリンガルでの起業コンテストの審査員

・米国居住者から日本居住者への相続の相談や申告業務

・米国人が主体となる公益財団法人の経理業務補助

・日本の居住者である米国人の確定申告や法人化支援